猫の保育園 山の分校

保護猫のおさぼりボランティアです。我が家の犬猫のいる生活を紹介します。

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Gone with his mother..

倉庫の下の草叢。
P1050115.jpg
んっ!?何かいる!

もう少し寄ってみよう。
P1050108.jpg
黒猫。と、子猫。例の、妻が保護した子猫です。

昨日のこと。ミルクに薬を混ぜて子猫に与えた後、うちの猫達とは違う猫の鳴き声。また猫部屋の周りを野良ちゃんがうろついているのかと思っていたら、家の裏から黒猫が覗いていました。大きい声ではないけど、なにか、気を引くような鳴き声。その視線の先は子猫に。
(あ!この子の母親か!)
と思い、妻を呼び寄せました。
窓辺に近づくと身を翻します。しかし、遠くには逃げず、また寄ってきます。
もう何も考えずに子猫を外に置きました。
黒猫は子猫を(少し重たげに)銜え、立ち去りました。
立ち去った後、母親の情愛の深さに感動しつつ、子猫を返したことが良かったのかどうか、迷いを覚えました。野良猫を増やすことにはならないだろうか。風邪も治りきってないが大丈夫だろうか。治るまで面倒を見たほうが良かったのかも。親猫も保護した方が……、いや、あの子の他にも子猫がいるだろう。etc.……。
未だにあの時どうしたら一番良かったのかはわかりません。
ただ、あの黒猫の我が子を見つめる瞳と鳴き声に接し、子猫を渡さずにはいられなかったのは事実です。
目が開き、目やにもかなり減って、鼻も通るようになってから渡せたのがせめてもの幸いでした。

写真は子猫達が去って、もやもやした気分を抱えつつ畑のアルストロメリアを切りに行ったところ、見かけたものです。慌ててカメラを取りに戻ってパチリ。まるで、最後にお別れとお礼を言ってくれてたかのようでした。「この子を元気にさせてくれてありがとう。さようなら」って。


気を取り直して「なな子」散歩中に撮った野花の画像などを。
P1050094.jpg
姫小判草。

P1050096.jpg
蓮華。ゲンゲとも言うんですね。雑木の下で咲いていましたが、格別な色でした。

P1050101.jpg
蝶々。ちょっと弱っているようでした。

P1050103.jpg
アメリカフウロ。かな?


P1050118.jpg
今日もホワイト&ホワイトは元気。風邪がうつらなくて良かったね。元気に暴れすぎて、これしか写真が撮れませんでした。体重も量れんし……。今度、適当な箱に閉じ込めて量ろうっと。

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コメント

そっかぁ~。
私にも答えは分かりません。
でもみずこぞうさんの気持ちは痛いほど分かります。
泰造の母猫もそうでした。
毎日、声が枯れるまで鳴いて、
仔猫を探すすがたに胸が潰れそうになりましたから・・・。
あの子、元気になって遊びに来てくれるといいですね。

今日の写真も、とっても綺麗に撮れてます♪
H&Hさんも、元気で遊んでるみたいで良かったです。
本当に、子猫の無事な成長を願うばかりです。

そういえば、泰ちゃんの時もそんなことがあったんですよね。我が身に振りかかるとは思いも寄りませんでした。

自然って本当に美しいです。野の花も水揚げのいいものばかりだったら嬉しいのになぁ~。
猫自身にとっての本当の幸せっていつまでたっても分かりません。
私も、母猫から子猫を離したことがありました。
母猫は保護主さんが飼ってくれることになったから良いものの、里親さんが決まった子猫を迎えに行った時の遠くからじっと悲しそうに私を睨む母猫の目が今でも忘れられずにいます。
もう2度と母猫から離すのは嫌だとおもいました。
その日は母猫の気持ちを考えると苦しくて、泣きながら譲渡に向かいました。
記事を見て思い出したら泣けてきた。。。

人は土地や家を買えるけど、土地を買えない動物たちってどこに行ったらいいんでしょうね。
人に作られて捨てられて、自由に生きられず安心できる場所もなくなって・・・悲しいなぁ
重た~くなってごめん~

でも、みずこぞうさんの家の周辺ならなんだか安心^^
(ド田舎だからとか言わな~い)
今頃寂しくて不安だった分、いっぱいママに甘えてるね。

色々意見は様々で賛否両論あるだろうけど、後のことはまた考えれば良いさ。
今の自然の中で生きていくのは難しいかもしれないけど、きっとママと一緒にいれば幸せで頑張って生きてくれるよね^^

みずこぞうさんもいっぱい苦しんだんだろうね。
お疲れ様!
当にゃん達が幸せに暮らせるのが一番大切だと思いますが、何せ言葉の通じない相手。
でも、やっぱりあの母猫の必死な瞳は忘れられませんね。

猫達が幸せに暮らせる世の中がいいですよね。

いつもありがとうございます。
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